40代必読!大きい顔に似合う髪型を美容師が解説します。

骨格をカバーできる髪型にしたい」「できるだけ小顔に見せたい」そんな方必見の内容となっています!

こんにちは、原宿一人経営美容師のMAX戸来です。

少しでも小顔に見せたいと思っている方は多いですよね。生まれながらの骨格を変えることはできないのですが、髪型を工夫して、顔を小さく見せることことは可能ですよ!

今回は髪質や骨格にお悩みがあるお客様を例に小顔に見せたい40代の方におすすめしたい髪型を、顔型別にご紹介していきます。

そもそも小顔って何?ポイント解説

小顔について

おすすめの髪型を解説する前に、まず「そもそも小顔って何?」についてお話しさせていただきます。

人それぞれ個性があるから顔の形や頭の形、身長が違うのは当たり前!とはいえ小顔ってもてはやされますし、そのためのマッサージとかメイクとかも、頻繁に雑誌などで取り上げられますよね。

でも顔が小さければ小さいほど良いのかというと、そういうわけではありませんよ。結局大事なのは全身とのバランスなんです。人それぞれ体格は違うので「このサイズがベスト!」みたいなものはありません。40代以降の場合身長が小さいなら小さいなりに髪型もコンパクトにする意味でショートにすることが大切なポイントになります。

ちなみに日本人の頭身の平均は7頭身くらいだそうです。8頭身だと「顔が小さくてスタイルも良いな」という風に見えるくらいかと思います。でも7~8頭身に近づけたいと思ったとしても、顔のサイズを大幅に変えることってかなり難しいですよね。

 

似合う髪型は上半身の骨格と顔の大きさで変わる

さきほど「全身のバランスが大事」ということを解説しました。体系、骨格によって小顔になれて尚且つ似合う髪型はそれぞれ違いますので以下で詳細を解説します。※あくまでも参考程度にお願い致します。

がっしり体系、大きな顔の方におすすめの髪型

肩幅が広くて頭の骨格が大きい場合、等身のバランスを取りやすいので工夫次第で小顔に見せることが可能ですが、比較的「首が短い」場合は丸いシルエットの髪型、毛先を揃えすぎているデザインはおすすめしません。

鎖骨あたりの長さの場合はレイヤーを入れて顔周りに毛先を落とすこと。

↑毛量が多くてくせ毛でもAFTERのようにうねりを生かした小顔ヘアにすることができました。

美容院のオーダーでは「レイヤー、段を入れてほしい」とお伝えするようにしましょう。伝えるのが苦手な方もいらっしゃると思いますので画像を美容師さんに見せることをおすすめします。

ショートや肩に当たるくらいの長さはくびれを作ることで小顔に見せることが可能です。

↑ブローなどのセットをせずにプリュムワックスだけで仕上げております。

ちなみに体系ががっちりしているタイプの女性はタートルネックを着る際はできるだけ肌を露出するようにした方が顔が小さく見えますよ。

「服装を工夫する」「髪型を変える」ことで、バランスよく見せていきましょう!

前髪のポイント

  1. 目尻に落ちる前髪を作ること
  2. トップに動きを出して縦のシルエットを強調させること
  3. 顔周りに影を作る髪を作る

40代以降の女性からは重めで真っすぐなパッツン前髪は絶対にしてはいけません。特に小顔に見せたい方は斜めに流すようなデザインに切ってもらう必要があります。そのためには美容師さんの前髪カット技術も重要となるし、お客様自身の朝の手間も必要な場合がありますね。

割れ癖や浮き癖等があっても乾かし方やデザインによっては作ることも可能なので諦めないでくださいね。またセットの方法は担当の美容師さんに聞きましょう!

顔が大きい方におすすめできないこと

  1. おでこが狭い場合は前髪を作らない
  2. 段やレイヤーが一切入っていない重めの髪型
  3. 動きのないド・ストレートなデザイン

40代以降でロングヘアが似合う方は滅多にいません。髪質も顔も体系も変わってしまうし、ライフスタイルも変わるからです。そして白髪が多く生えている場合、頻度よく白髪染めをしなくてはいけないため艶とデザイン性だけをこだわるようにしましょう。そのため鎖骨くらいまでの長さがおすすめです。

ファッションも変える必要がありますよ。

特に身長が低めの方は、ヒールが高い靴を履くだけで大分印象が変わりますよ。脚がすらっと長く見えるためスタイルアップできますし、全体のバランスも良くなるでしょう。相対的に顔もコンパクトに見えます。

でも40代の女性は育児にお仕事に大忙しですからヒールを履く機会も20代に比べると少なくなりますよね。だから髪型や洋服を変える必要があるんですよね。

洋服に関しては首回りがすっきりとしたVネックのトップスなどもおすすめです。肌を出すことで顔周りがすっきり見えるので、顔が大きく見えることで悩んでいる方は試してみてください。大きい顔で悩んでいる方はUネックタイプはNGだということです。

髪型はコンパクトにした方が、当然顔も小さく見えます。なので少しでも顔を小さく見せたいというのであれば、ボリュームがですぎないヘアスタイルにしたり、まとめ髪にしたりするのも効果的です。

まとめ髪にした時もさりげない横髪(おくれ毛)や顔周りの前髪をこだわりましょうね。

後ろ姿を見る機会はほとんどないと思いますから美容師さんに相談をしてショートボブなどの短い髪をオーダーする際は、シルエットに注意をしてもらうことです。

↑肩幅と髪型のボリュームバランスを調整することで小顔に見せることができます。(セットはただ乾かしてプリュムワックスを使用しただけです。)

襟足は軽めで、ひし形のシルエットにすることがポイントです。

 

長さをあまり変えなくてもショートヘアにすること、顔を小さくすることができるだけではなく若く見せることも可能ですよ。「ショートにしたらおばさんっぽくなってしまうのでは?」と不安な女性でも大丈夫です。

だって上のお客様は60代の女性ですからね。難しいセットなどはしなくても正しいカットとヘアケア法をするだけで艶とまとまりは出すことはできます。

【骨格別】おすすめの髪型とメイクのポイント

それでは骨格別に、おすすめの髪型をご紹介していきます。また顔をすっきり見せるためのメイクのコツも簡単に解説するので、参考にしてください!

丸顔さんが小顔に見せるには?

丸顔さんは頬がふっくらしていて、基本となる顔型の「卵型」と比べると横幅が長めです。

丸顔さんの中には「大きい顔に見える……」と悩んでいる方も少なくないと思いますが、実は頬がふっくらしているだけだったり、顎に丸みがあるからぽっちゃりとしたように見えているだけというケースも多いです。それに丸顔って若々しく見えますし優しい印象があるので、むしろチャームポイントですよ!

とはいっても「自分では気になるから少しでも何とかしたい!」と思うものですよね。なので、丸顔が目立ちにくくなる要素を取り入れたヘアスタイルにしてみましょう。

丸顔さんにおすすめのスタイル

↑丸顔を気にされていたお客様だったので、サイドの髪を長めに作らせていただきました。

丸顔がコンプレックスという方は、髪型に以下の要素を取り入れてみてください。

  • トップをふわっとさせて高さを出す(縦を強調すると丸顔が目立ちにくい)
  • ひし形に近いシルエットにする(ひし形シルエットはメリハリが出る)
  • サイドの髪を作る(フェイスラインを自然にカバーする)
  • 前髪は目に少しかかるくらいの長さにして斜めに流す(斜めに流すことで丸顔が目立ちにくくなる)

ぜひ参考にしてくださいね。

丸顔さん向けメイク

メイクはハイライトとシェーディングを入れる位置が重要になります。

シェーディングはふっくらしているフェイスラインに入れましょう。そうすることでシュッとした印象になります。

ハイライトは縦ラインを強調させるために、Tゾーンと顎に。ハイライトを入れるとツヤと明るさがプラスされるので、顔色がぱっと明るくなるという効果もありますよ!

シェーディングとハイライトのコツは「最初は濃くしすぎないこと」です。少しずつ様子を見ながら入れていくようにすると、失敗しにくいです。

面長さんが小顔に見せるには?

面長は卵型よりも縦が長めの顔型のことです。

面長さんは大人っぽい雰囲気に見える方が多いです。そのため「老け顔に見える……」と悩む方もいますが、言い換えれば「クールビューティー顔」なんです。

きれい系の女優さんやモデルさんには面長の方が少なくないので、そうした方々のファッションやヘアスタイルなどを参考にすると良いですよ。

面長におすすめのショート

↑お顔がシュッとしているお客様だったので、後頭部に丸みのあるショートに。面長の方や顔がほっそりしている方には、後頭部に適度な丸みがあって襟足が短めのショートが良く似合います。

また前髪を作るのもおすすめです。前髪を作ると若々しい印象に見せやすいというメリットもありますよ。

面長がコンプレックスという方は、髪型に以下の要素を取り入れてみてください。

  • 後頭部に丸みのあるシルエット(横のシルエットを意識)
  • 襟足が短めのスタイル(短めの方が面長が目立たない)
  • 前髪を作る

参考にしてくださいね!

面長向けメイク

メイクのポイントですが、面長さんはシェーディングを「顎と生え際」に入れましょう。顔の上下を削るような感覚ですね。

それから面長さんの場合「横」を強調させることで顔型を目立ちにくくすることができるので、ハイライトは「横長」に入れてください。

縦はあまり強調しない方が良いので、基本的には鼻筋のハイライトは入れなくて良いです。でも「鼻を高く見せたい!」のであれば、少量入れてもOKですよ。

ベース型さんが小顔に見せるには?

ベース型はエラが目立つ顔型ですね。

「ボーイッシュな感じに見えやすい」というお悩みを抱えやすい顔型ですが、大人っぽいきれいめの髪型が似合いやすい顔型でもあるんですよ。可愛い系よりもきれい系に寄せてあげると、骨格の特徴を上手く活かすことができます。

それからエラをサイドの髪などでカバーしてあげると、小顔に見せることができますよ!

ベース型におすすめの髪型

↑エラ張りを気にされていたお客様です。僕からするとそこまで気にならないとは思うんですが、自然にカバーするような感じにカットさせていただきました。

↓施術後にいただいたご感想です!

お客様の感想

ベース型がコンプレックスという方は、髪型に以下の要素を取り入れてみてください。

  • 卵型に近いシルエット(卵型に近づけるため)
  • サイドの髪で自然にエラをカバー
  • 前髪を斜めのシルエットにする

参考にしてください!

ベース型にお勧めのメイク

ベース型さんは、エラの部分にシェーディングを入れると顔がすっきりして見えますよ!

ハイライトは「縦長」に入れるとバランスよく見えます。ベース型さんは顔が平面的に見えやすいので、ハイライトで立体感を出すと良いですね。

まとめ

今回は「大きい顔が悩み」「顔型がコンプレックス」「少しでも小顔に見せたい!」という40代女性向けに、おすすめの髪型とメイクのポイントを解説させていただきました。

最後に今回の内容をまとめておきます。

  • 小顔になりたいと思う人は多いが大事なのは「バランス」なので服装や髪型、メイクなどを工夫し全体的にバランスよく見せることが大事
  • 丸顔さんにおすすめのスタイルは「トップふんわり」「ひし形シルエット」「前髪を斜めに流す」「サイドの髪を作る」
  • 面長さんにおすすめのスタイルは「後頭部に丸みのあるシルエット」「襟足は短め」「前髪を作る」
  • ベース型さんにおすすめのスタイルは「卵型に近いシルエット」「サイドの髪を作る」「前髪は斜めに」

今回はこれで以上です。少しでも参考になれば幸いです。自分に似合う髪型やメイクで、より一層素敵になりましょう!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!