「ショートヘアにしたけれど、なんか納得できない。」
その原因はカット後の頭の形ではないでしょうか。
40代からは全体的に頭が小さく見える、綺麗な形に仕上げるのが重要です。
この記事では40代女性が目指すべきショートヘアについて解説します。
お手入れも楽になるおすすめのショートの実例も合わせてどうぞ。
形の綺麗なショートヘアは何が違う？具体例をチェック
ショートは骨格に合わせて頭を小さく見せる事と顔をシャープに見せることができる髪型です。
その中でも後頭部の骨格をできるだけ丸く見せるようにカットをすることが重要です。
全体的に重めだったビフォーから、襟足バッサリ・後ろを丸く見せる形にカット。
仕上げはエイジング毛も綺麗に見せるプリュムワックスでスタイリング。
忙しい40代女性にとって手入れが楽ちんなショートヘア。
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40代女性のショートヘアは襟足短めがポイント
襟足をキュッと短くすることで後頭部に丸みが出て手入れが楽になるだけでなく、ヘアスタイルそのものが似合うように。
襟足を短くすることのメリット
- スタイリングの時短
- 後頭部に丸みが出る
- 大人っぽくなる
40代女性のショートの変身｜具体例
くせ毛さんの場合、アウトラインがつながっていないカットになりがち。
また後頭部は髪をすいただけなので形がまとまらないことも。
毛先がパサパサでまとまらないと、朝の忙しい時間のヘアセットも大変。
40代女性のショートヘアは、たとえ1センチだけのカットでも見違えるほど変わります。
カット後にプリュムワックスでスタイリングしただけでいい感じに。
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まとまりやすいショートヘア
くせ毛で毛量が多く、さらに剛毛でまとまりにくい状態からスッキリコンパクトに。
膨らみやすい髪質でショートヘアの場合、いかに頭を小さく見せるかが、まとまりやすい髪型を作るうえで重要なポイントです。
ショートは一見、まとまりやすいヘアスタイルだと思われがち。
しかし、毛先が揃っていれば髪がまとまりやすくなるわけではありません。
くせがあると、重めの髪型にしても、美容室から帰ったあとになんだか頭が大きく見える、髪型が垢抜けないと感じてしまうことに。
こちらのお客様もほんの少しのカットの工夫だけで、頭が小さく見える綺麗な髪型に仕上がりました。
ロングからショートにする場合、注意すべきポイント
- 一回ボブを挟んで短い髪が似合うかチェック
- 髪型チェックアプリでショートが似合うか事前に確認
- 一回のカットで毛量を取りすぎない
一回ボブを挟んで短い髪が似合うかチェック
ショートカットに抵抗がある場合は、一度ボブやショートボブなど長めに残した髪型を挟むと良いでしょう。そこからショートにしても遅くありません。
髪型チェックアプリでショートが似合うか事前に確認
ヘアスタイルや髪色を変えてくれるアプリを使ってショートヘアが似合うかチェックしましょう。
一回のカットで毛量を取りすぎない
ショートは重めにカットしておくと、その後に毛量調整をしやすいです。
いったん重めにしておいて自宅でスタイリングしにくいと感じたら軽めにすると良いでしょう。
アラフォー（気持ちは永遠の35歳）のはるか。くせ毛LOVEのwebライター。髪の毛に関する情報発信が専門。
