40代がやってはいけない髪型とはなんでしょうか。もちろんそんなものありません。
好きな髪型で楽しく美しく過ごすことが一番大切です。
でも、もし、自分に今の髪型が似合っていないとしたら?似合う髪型を知りたいですよね。
この記事では、40代の女性に知って欲しい「やってはいけない髪型」と、今よりも確実に美しくなれるヘアスタイルのポイントを解説します。
あなたの魅力を最大限に引き出す髪型が見つかります!
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3,500円(税込)〜
【長さ別】40代がやってはいけない髪型の特徴とビフォー&アフター
あなたはこんなお悩みがありませんか?
- 私のショートヘアって丸顔を強調してない?
- 娘に「おばさんみたい」と言われてショック…
そんなお悩みを根本から解決させるには原因を知らなくてはいけません。
では早速40代が「やってはいけない」髪型の特徴とビフォー&アフターを髪の長さ別でご紹介します。
ショートヘア
- 襟足が重すぎる
- メリハリのないシルエット
- 毛先が「パッツン」と重すぎる
ショートヘアBEFORE-AFTER
ほとんど長さは変えていません。
毛量を梳いてメリハリを加えただけで垢抜けます。
ショートボブ
- 丸みのない後頭部
- 根元がペタンコ
- 広がったボリューム
ショートボブBEFORE-AFTER
セットしていません。
うねるくせ毛を活かしたカットだから、乾かしただけで楽ちんショートボブの完成。
ボブ
- シルエットが日本人形のように四角い
- 毛先が重い
- 鋭角すぎる角度
ボブBEFORE-AFTER
服装と雰囲気に合わせた大人可愛いボブが完成。
黒髪でも野暮ったくないシルエットになりましたね。
ロングヘア
- まとまりがなく、艶のない髪
- 極端なハイレイヤースタイル
- 重たいシルエット
ロングヘアBEFORE-AFTER
「40代でロングヘアは挑戦しにくい」と思っている方もでも、艶と適度に動きのあるデザインにすれば問題ありませんよ。
不自然な髪型として共通しているのは、重めで動きのないスタイルです。
「じゃあ、軽くすればいいのか」と思った方は、ちょっとお待ちください!
なぜなら、梳きすぎてしまうとバサバサ髪になってしまうからです。
艶のない髪の毛になってしまうので要注意です。
40代がやってはいけない3つの前髪
- 「パッツン」な毛先
- 範囲が広い
- 「М字」の前髪
ほかにも過度なかきあげ前髪(オールバック)や10代~20代女性がしているウェットな前髪もやってはいけません。
ナチュラルな前髪が一番無難といえます。
ではその「ナチュラル」でありながらも、よりあなたの魅力を引き出せる前髪のデザインを以下でご紹介します。
40代におすすめの前髪3つのポイント
- 7:3分け
- 程よく「透け感」のある前髪
- 毛先が適度に軽い
やってはいけない3つの髪色【特徴】
- ハイライトやグラデーションなどのデザインカラー
- 10トーン以上の明るいキラキラした髪色
- 派手な髪色
そのほかにも、ご存じかと思いますが、色ムラがあると艶感もなくなって汚く見えてしまうので、もしセルフカラーをしている場合はサロンカラーに切り替えましょう。
上でお伝えした3つのやってはいけない髪色ですが、お仕事が経営者やデザイナーやカウンセラーなどの場合、雰囲気と似合っている方もたくさんいらっしゃいますので参考程度にお願いします。
おすすめの髪色BEFORE-AFTER
・明るさは7~9トーン
・色はブラウンかバイオレット
美容室でカラーをしてもらうときに「できるだけ明るい髪色にしてほしい」とお願いをしていませんか?
「明るい髪=若く見える」という考えは間違いではありません。
でも、明るく白髪を染めるには負担の大きいカラー剤を使用する必要があるため、髪が傷んでバサバサになります。
髪の艶を重視したカラー(白髪染め)をおすすめします。
40代からのヘアケア
もし、髪のパサパサが気になる場合は「2STEPアウトバストリートメント」を使ってみましょう。
ぜひ美髪をキープしましょう。
最初にお伝えしたいのですが、あなたが顔の骨格(タイプ)を短所だと思っているのなら、それは大きな間違いです。
あなたにしかない個性です。そしてその個性には必ず長所があります。
3つの顔型と特徴
- ひし形
- 四角型
- 三角型
以上3つを考慮したうえでおすすめの髪型をご紹介します。
1.ひし形におすすめの髪型とポイント解説
▽おすすめPoint
- 両サイドの頬あたりにボリュームが出る髪型
- 動きのあるデザイン
都会的、クールビューティな印象なのがひし形タイプですが、年齢と共に顔がこけていくため緩和するデザインをおすすめします。
「こけていない」という方は、両サイドをタイトにすることでクールな印象を強調できます。服装と雰囲気などがクールな方はぜひ試しましょう!
逆にクールな印象を強調したくない場合は両サイドにボリュームを出す髪型にチェンジしてみてはいかがでしょうか。
2. 四角型におすすめの髪型とポイント解説
▽おすすめPoint
- 前髪の分け目を7:3または8:2にする
- 重めの前髪(パッツンNG)
- エラ周辺にボリューム、動きを出す
エレガントな印象なのが四角型タイプです。雰囲気を強調させたい場合は、おでこを出すことがおすすめ。
「自信がない」というあなたは前髪でおでこを隠すデザインがおすすめ。その時に注意をしなくてはいけないのが重めにしすぎないことです。
3. 三角型におすすめの髪型とポイント解説
▽おすすめPoint
- 顎付近にボリュームを出す
- 毛先が軽めのカット
- 片方のサイドは耳にかける(アシンメトリー)
キュートな印象なのが三角型タイプです。
もしも若く見られたいという場合はあえて輪郭を出しましょう。
でも、気にしている場合はBEFORE-AFTERのように、さりげなく隠すカットにして細長く見えるようにしましょう。
アラフォー(気持ちは永遠の35歳)のはるか。くせ毛LOVEのwebライター。髪の毛に関する情報発信が専門。