くせ毛さんあるある!チリチリするのはなんで?直し方解説

髪がチリチリしてまとまらない!カットやトリートメントなどで直せる」「どうして髪がチリチリしてしまうの?」そんなお悩みにお答えします!

こんにちは、原宿一人経営美容師のMAX戸来です。

髪がチリチリするというのは、くせ毛の方のよくあるお悩みです。ですがくせ毛ではないのにチリつく……というケースもあるので気を付けたいところ。

今回は髪がチリついてしまう主な原因と、チリチリするタイプの髪質の方におすすめの髪型、そして自分でできる解消法をご紹介します。

 

髪がチリチリするのはどうして?

まず「どうして髪がチリチリするのか?」を解説します。

ケース①くせ毛だから

チリチリする原因で一番多いのが「くせ毛だから」というもの。元々そういう髪質で、チリチリしたりゴワゴワしたりしてしまっているんですね。

ちなみにくせ毛と言っても、色々なタイプがあります。チリつくタイプの髪質は、縮毛であることが多いですね。

縮毛はくせ毛の中でも特に扱いにくい髪質なので、縮毛矯正をかけている方が少なくありません。

(でも縮毛の方であっても髪質を活かしたスタイルにすることは可能です!この記事で紹介するのであきらめないでくださいね)

 

▼くせ毛の種類をもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ

美容師がくせ毛のうねりや広がりの原因解説!!

 

ケース②縮毛矯正やパーマの失敗

デジタルパーマでチリチリになった髪

髪がチリチリするのは元々の髪質が原因であるケースが多いですが、縮毛矯正やパーマの失敗によってチリついている場合もあります。

この場合は、チリチリしてしまっている部分をカットするしかありません。

 

▼縮毛矯正の失敗でチリチリになってしまったという方はこちらも読んでみてくださいね

縮毛矯正の失敗でチリチリになったら返金?それともやり直し?対処法解説!!

↑まず失敗をしてしまってチリチリになったら担当の美容師さんに相談をすべきです。だいたいの方は「もうそんね美容院に行きたくない」と思うのですが、チリチリになった原因を一番わかっているのはその担当美容師さんだからせめてどんな施術によって、失敗をしてしまったのか?を聞くべきです。

チリつく髪をカットで改善

こちらの方はデジタルパーマの失敗で、髪がチリチリしてしまっていました。

髪を伸ばしたいということだったので短くしすぎないようにしつつも、チリチリが目立つ部分をしっかりカット。

beforeとafterを見比べてみると、afterの方が大分チリつきが気にならなくなっているのではないでしょうか。

ちなみに縮毛矯正やデジタルパーマは、失敗しなかったとしても髪に大きな負担がかかる施術なので、基本的にはあまりおすすめしません。特にくせ毛の方の場合縮毛矯正を一度かけると、その後根元が気になるたびにかけ直さなくてはいけなくなるので、お金も時間もかかります。またダメージも大きいので、余計に髪のパサパサ感などが強くなってしまうんですよ。

縮毛矯正に関しては別の記事で詳しく解説をしているので、気になる方はそちらも読んでみてくださいね!

 

▼縮毛矯正をやめたいと思っている方向けの記事

40代からのお悩み「縮毛矯正をやめたい」どうしたらやめることができる?

 

▼髪質改善について知りたい方向けの記事

美容師解説!髪質改善ってくせ毛に効果ある?メリット・デメリット。

↑「チリチリになった」これを髪質改善となんとかしようと思う方が多数いらっしゃいますが、直ることはないためおすすめできません。

チリチリするタイプの髪質の方におすすめの髪型

「くせ毛でチリチリする場合、縮毛矯正しないときれいな髪型を作ることはできないのでは?」と思っている方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません!

髪質を活かしておしゃれなヘアスタイルにすることは、チリチリするタイプの髪だって十分に可能です。

ここからはチリチリする髪質の方におすすめのヘアスタイルをご紹介していきます。

 

ボリュームが出すぎないすっきりショートは毛量が多い方に◎

量が多い&癖のある髪もすっきりするショート

↑チリチリ、毛量が多い場合はプリュムワックスが必須。

チリつく上に毛量も多いと、髪がまとまりにくくてヘアセットが大変ですよね。

「多毛+癖が強い」という髪質の方には、スタイリングが楽で髪質も活かしやすいショートヘアをおすすめしています。

こちらの方もそうですが、ショートにするとハネやうねりなどが良い感じに動きを演出してくれるので、くせ毛のコンプレックスが強みになります。癖があるからこそできる髪型なんです。

またショートにするときは、襟足とサイドを長めにすることも大事です。襟足とサイドを長めにすると、ショートでも男性的にならず、女性らしい雰囲気のスタイルになるんですよ。さらにサイドの髪を適度に残すとフェイスラインをカバーすることができるので、小顔効果も期待できます!

 

癖が気にならない小顔ショート

スッキリ小顔に見せるショート

こちらの方もチリチリする上にゴワつく髪質でしたが、すっきりとしたデザインのショートにすることで、癖が気になりにくくなりました。

前髪を斜めのシルエットにしているところもポイントです。斜め前髪は小顔に見えますし、子どもっぽい感じになるのを防いでくれます。

さらに襟足は軽くしつつも長さを残して、女性らしい雰囲気を作りました。

 

まるでパーマをかけたかのようなふんわりミディアム

天然パーマを素敵に見せるスタイル

チリチリするだけでなく全体的にうねるような癖がある場合は、こんな風にパーマっぽいスタイルにすると素敵です!

髪がチリつく方にはショートをおすすめしていますが、長さがあるスタイルが好きな方はミディアムでもOKです。ミディアムにする場合は重たい印象にならないように気を付けましょう。

髪が大きくうねるタイプだと広がりすぎて頭が大きく見えてしまうことがあるので、毛量を適度に調節すると良いですね。毛量を調節してバランスの良いスタイルを作ると、シルエットがきれいに出るようになるので、横顔も美しく見えますよ。

 

毛量が少ない方におすすめ!立体的なショートボブ

毛量が少ない人におすすめのヘアスタイル

毛量が多くて悩んでいる方もいれば、量が少なくてお悩みの方もいますよね。量が少ないとトップがペタンとしてしまったり、老けた印象になったりしやすいです。

量が少ない場合は、立体感を出してふんわり見せることが大事です。トップにボリュームが出るように、レイヤーを入れると良いですね。

またこちらのような襟足を長めに残したショートボブは、扱いやすいのでチリチリ&ゴワゴワする髪質の方にも向いていますよ。

 

チリチリする髪はスタイリング剤で直す

チリチリヘアをワックスで保湿

チリチリする髪はカットで活かすこともできますが、ワックスなどスタイリング剤を使って目立ちにくくすることもできますよ。

こちらのbefore&after写真は、プリュムワックスを馴染ませてツヤを出し、チリチリ感やパサつきを目立たなくしています。

ワックスで髪をコーティングしてツヤを出しているだけなので、もちろん髪質を根本的に治しているわけではないです。でも髪質自体を変えることなんて現代の技術では不可能ですから、きれいに見えればそれで良十分ではないですか?ダメージがひどくてチリチリ・パサパサしているなら「傷んでいるところをカットする」などの対処が必要になりますが、髪質的にチリついているのであれば、普段ホームケアを正しくしていればそれでOKです。サロントリートメントなどをする必要もありません。

ちなみに女性の場合ヘアオイルやムースなどは使っても、ワックスを使う習慣がない方が多いです。でも癖が強いならワックスを使った方が良いですよ!

オイルやムースも悪くはないですが、スタイリング力が弱いので、チリチリする髪のセットには向きません。ツヤが出てくれる保湿系ワックスを使いましょう。

 

▼ワックスの使い方はこちらの記事で解説しています!

「くせ毛にはワックスが必須」女性のためのプリュムワックス【使い方・特徴】

 

まとめ

最後に内容をまとめておきます。

 

  • チリチリする原因は「元々の髪質」か「縮毛矯正やパーマの失敗によるダメージ」であるケースが多い
  • 元々の髪質が原因でチリついている場合は癖を活かすことができる髪型にすると良い
  • 縮毛矯正やパーマの失敗によってチリついているならチリチリしている部分をカットしてしまうのが手っ取り早い
  • チリつくタイプのくせ毛さんにおすすめのヘアスタイルは「メリハリのあるショートヘア」「パーマ風ミディアム」「トップをふんわりさせたショートボブ」など
  • 髪のチリチリやパサパサ感はワックスを馴染ませると気になりにくくなる

 

今回はこれで以上となります。少しでも、チリつく髪で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!