なぜ髪の毛の表面が「ぴょんぴょん」するのか?ヘアケア法解説

髪の表面に出てくる、ぴょんぴょんした毛が気になる」「髪表面がきれいにならない」そんなお悩みを持っている方向けの内容となっています。

こんにちは、原宿一人経営美容師のMAX戸来です。

髪の表面にぴょんぴょん出てきてしまう毛が気になるという方は、結構多いのではないでしょうか。表面に出てくる短い毛は「あほ毛」とも呼ばれていますね。

今回は、このぴょんぴょん表面に出てきてしまうあほ毛の原因と、抑えるためのスタイリング方法&ヘアケア方法を解説していきます。

髪の表面に短い毛が「ぴょんぴょん」出てしまう理由

短い毛がぴょんぴょん出てしまう原因

髪の表面に短い毛がぴょんぴょんと出てきてしまう原因は、いくつか考えられます。

よくある原因の一つは、ダメージによって枝毛や切れ毛ができてしまっていること。枝毛や切れ毛がたくさんできると、それらがぴょんぴょんと表面に飛び出てきてしまうんですね。

ダメージの原因は色々考えられますが、縮毛矯正やパーマ、カラーなどの施術によって傷んでしまっている場合や、ドライヤーやヘアアイロンの熱や摩擦などによってダメージヘアになってしまっている場合などがあります。

もう一つは元々の髪質です。くせ毛の方、加齢によるパサつきの場合、どうしても髪が乾燥したり切れ毛ができたりしやすいんですね。なので別に傷んでいなかったとしても、ぴょんぴょんした毛が出てきがちなんですよ。あとはくせ毛の場合だと、表面の髪の毛のうねりが、ぴょんぴょんとしたあほ毛のように見えているケースもありますね。

このようなタイプの方は中間、根本を梳く(セニング)行為をしてはいけません。しかし例外があります。毛の量が多い場合やファッション性を重視したり長持ちを考えると「上手に梳くことができる技術力のある美容師さん」にカットをしてもらう必要がある。

すでにできてしまった場合のヘアケア法についてを解説致します。

表面のぴょんぴょん毛を抑えるヘアケア方法とは?

おすすめのヘアケア方法

次に髪表面のぴょんぴょんする毛が気になる方におすすめの、日々のヘアケア方法を解説します!

基本は毎日のホームケアを丁寧&正しく行うことが大切です。「それだけなの?」と思うかもしれませんが、毎日のことなのでホームケアって結構侮れないんですよ。

なぜなら一日一本ヘアケア法が誤っているために切れ毛ができてしまった場合、一か月で30本もぴょんぴょんと表面、毛先から出てきてしまうからです。

もし自分に合わないシャンプーを使っているのであれば、まずはシャンプーから変えましょう。洗浄力が強すぎず弱すぎないタイプのものを選ぶのが良いです。何故かというと強すぎるシャンプーは地肌に負担がかかりますし髪が絡まってしまうことで切れてしまうからです。

反対に弱すぎるものだと髪に付着した汚れやスタイリング剤などをしっかりオフすることができないため、髪の質感が悪くなります。

それからアウトバスケアも大事です。ドライヤーで髪を乾かす前に、ヘアオイルなどを使うようにしましょう。そうすることで髪が保湿されツヤも出ますし、ドライヤーの熱から髪を守る効果も期待できます。

重要なことなので動画でもぜひセットの方法をご確認くださいね。

▽ポチっと

↑朝の三分で簡単にツヤ髪は作れます。

ちなみにアウトバスケアアイテムは色々な種類がありますが、表面にぴょんぴょん髪が出てきやすい方にはオイルがおすすめです。理由は保湿力が高いからですね。また水分を含まないので、くせ毛の方など湿気で髪が広がったりごわごわしてしまったりする髪質の方にも向いています。MAXでもオリジナルのヘアオイル「プリュムヘアオイル」を開発&販売していますので、気になる方はぜひサイトをご覧ください。

ヘアオイルの付け方ですが、まず清潔なタオルで髪の水分をざっとオフしましょう。その後「毛先・中間の髪・根元部分」の順番で、目の粗いコームを使ってコーミングします。このとき、髪がコームに引っかかると良くないので、丁寧に行うようにしてください。コーミングが完了したら再び髪の水分をタオルでオフして、それからオイルをつけます。オイルは10円玉大くらいの量を手にとったら両手に伸ばして、髪に塗布します。毛先から中間にかけてしっかり馴染ませましょう。根元の髪につけすぎてしまうとベタっとした感じになりやすいため、根元にはあまりつけなくて大丈夫です。手に残ったオイルをささっとつける程度にしておきましょう。

オイルを馴染ませたら、後は普段通りにドライヤーで乾かせばOKです。ドライヤーは風量がしっかりあるタイプのものを選び、髪に近づけすぎないように注意しながら使ってくださいね。ブローはしてもしなくても良いです。

ちなみに髪が傷んでいるのが原因で枝毛や切れ毛ができてしまっている場合は、傷んでいる部分を潔くカットしてしまうことをおすすめします。何故かというと、髪は死滅細胞だから一度傷んでしまうと復活しないんです。なので酷く傷んでしまった部分は切るしかないんですよ。

毛先カットで変わる髪

↑傷んでいた毛先を少しカットするだけでも、枝毛や切れ毛がかなり目立たなくなり、まとまり感も出ました。このように、ほんの少しのカットでも髪の見た目は変わるんです。もし毛先がパサついていたり短い毛がぴょんぴょん出ているようなら、一度カットして毛先を整えてあげると良いですよ。

ぴょんぴょん毛が気になる方におすすめのスタイリング方法

表面の「ぴょんぴょん」毛が気になる方におすすめのスタイリング方法

カットで髪を整えたり毎日のケア方法を見直したら、後はスタイリングで髪をきれいに見せていきましょう!

表面にぴょんぴょんと髪の毛が出てきてしまってツヤが出なかったりきれいに見えなくて悩んでいる方には、スタイリングのときにワックスを使うことをおすすめします。

プリュムワックス付けた髪

↑afterはMAXオリジナルワックスの「プリュムワックス」を馴染ませた状態です。かなりきれいに見えますよね。beforeだと気になっていたパサパサ感なども、ほとんど気にならなくなっています。ワックスをつけるだけでも、ここまで変わるんです。ブローのようにテクニックがいるものではないので、誰でも簡単にできますよ。

一度に使うプリュムワックスの量

↑プリュムワックスの使用量は、このくらいでOKです。伸びが良いので、少しでも十分ですよ。

ワックスは一度手に取ったら、髪に馴染ませる前にまず両手のひらをこすりあわせるようにして手のひらに伸ばしましょう。そうすることで、髪の一部にたっぷり付着してしまうことなく、均一に薄くつけられるようになります。

髪につけるときには、毛先~中間の部分を中心につけると良いです。特に毛量が少なめの方やトップにボリュームが出にくい方は、根本の方にはあまり付けないようにしましょう。そうすることでペタンとしてしまうのを防ぐことができます。

ちなみに朝のスタイリングのときにヘアアイロンやコテを使う方もいると思いますが、ヘアアイロンやコテを使う場合にもワックスはおすすめですよ。ヘアアイロンでストレートにしたりコテで巻いたりする前にワックスを軽く髪に馴染ませておくと、仕上がったときにツヤも出ますし、ヘアアイロンやコテの熱で髪がダメージを受けるのを予防することもできます。ぜひ色々活用してみてください!

まとめ

今回は、髪表面のぴょんぴょんした毛(あほ毛)が気になる方に向けて、その原因と対策方法をご紹介しました。

最後に今回の内容を簡潔にまとめます。

  • 表面のぴょんぴょんする毛が気になる主な原因は「ダメージなどによる枝毛や切れ毛」「くせ毛など元々の髪質」などがある
  • 毎日のホームケアはかなり重要なので丁寧&正しく行う必要がある
  • 髪のダメージが原因で枝毛や切れ毛ができている場合はカットするしかない(髪は死んでいる細胞で一度傷むと再生させるのは無理だから)
  • 髪表面にぴょんぴょん毛が出てきやすい方や乾燥してパサパサしやすい方はスタイリングのときに保湿系ワックスを使うと良い(ツヤがプラスされて髪がきれいに見える)

今回は、これで以上となります。少しでも、表面にぴょんぴょん出てくる髪で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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