コンディショナーとトリートメントはどちらかにすべき?

「コンディショナーとトリートメントって、両方使った方がいいの?それともどちらかにした方が良いの?」そんな疑問を持っている方は、ぜひ今回の記事を最後まで読んでくださいね!

シャンプーの後に使うアイテムにはコンディショナーやトリートメントがありますが、それらの明確な違いや使う順番って意外と知らないもの。

「良く分からないまま、何となくで使っていた」という方もいるのでは?

ということで今回は「コンディショナーとトリートメントは両方使うべきなの?」「どちらかにすべきなのか」や「そもそもこれらのアイテムの違い」などについて、分かりやすく解説していきます。

コンディショナーとトリートメントってそもそもどう違う?

ヘアケアアイテムの違いとは

そもそもコンディショナーとトリートメントはどう違うのか、知ってますか?

まずはこれらのアイテムの違いついて知っておきましょう。

一般的には「コンディショナーは髪をなめらかにして摩擦によって髪が傷むのを予防したりするもので、トリートメントは髪を補修する作用があるもの」と考えられています。

とはいえ、「明確な成分の差」という定義はないため、販売するメーカーやブランドが自由に決めることができます。

ですから、名前で使うアイテムを決めるのではなく、しっかり成分をチェックした上で選択することが大切です。

ちなみにリンスというアイテムもありますが、コンディショナーとほぼ同じ意味で使われています。

それからヘアマスクやヘアパックなど、いわゆるスペシャルケア用アイテムもあります。スペシャルケア用のものは濃厚なので、毎日使いには向いていません。

スペシャルケアとして、週に数回使うのがおすすめです。

くせ毛やダメージヘアにおすすめのシャンプー&トリートメント

 

プリュムシャンプー&トリートメント【本体】
「頑固なくせ毛」「ケラチンシャンプーだけでは物足りない」そのような方のためのシャンプーです。
健康な髪 内部のコルテックスの密度が高く、表面のキューティクルも整っている。 芯がしっかりしていて、指どおりも良いため、まとまりやすい
ポイントは、ケラチンとヘマチンの組み合わせ
髪と頭皮をつつみこむ 摩擦レスなもっちり泡 素肌とおなじ弱酸性で優しい洗いごこち
加水分解ケラチン ナノレベルで浸透 ヘマチン 擬似キューティクルを形成 W処方が髪悩みにアプローチ 空洞を埋めて、表面を整える
アミノ酸系&ベタイン系 マイルドな洗い心地
オーガニック認証原料 アルガンオイル使用
天然オレンジとゼラニウム精油の香り
内側から補修し、表面を整える。うるおいとツヤのある髪に。
プリュムシャンプー&トリートメント
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4,900円 (税込)

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コスパ◎スペシャルケアにおすすめの酸熱トリートメント

 

【公式】ストレートヘアマスク
酸でうるおし、熱で補修する。
毛髪内部から整える 酸熱トリートメント処方
HOW TO USE
ストレートヘアをつくるコツ
天然の美髪成分を詰め込んだ、濃厚で芳醇感のあるテクスチャー。髪をやさしく包み込む。
至福のバスタイムへ誘う 精油ブレンドの芳醇な香り
ドライヤーの熱に反応 乾かすたびに効果を実感
アイロンの熱で髪の質感改善が叶う
使用前後 見本
ストレートヘアマスク

3,800円(税込)

 

両方使うべき?どちらかにすべき?

両方使うべき?どちらかにすべき?

コンディショナーとトリートメントには成分的な観点からは明確な違いがないため、両方使う必要はありません。

どちらかで大丈夫ですよ。

今まで両方使っていたという方は、どちらか片方にしてみてください。

それでも、髪の手触りや見た目などはとくに変化しないことが多いです。

サロンに行く前日は、使用するヘアケアアイテムに注意

サロンでカラーやパーマなどの施術を行う方は多いと思います。そういう方は、前日に使用するヘアケアアイテム選びに注意しましょう。

サロンんp前日には、濃厚なタイプのヘアマスクなどは控えた方が無難です。

なぜかと言うと、そういうアイテムは髪をしっかりコーティングしてしまうため、カラーやパーマの薬剤が入りにくくなってしまうことがあります。

たとえば、思ったような色にならなかったり、パーマがうまくかからなかったりすることもあります。

そのような理由から、サロンの前日は、皮膜しない軽い使用感のコンディショナーかトリートメントを使用するようにしましょう。

アウトバストリートメントは使うべき

お風呂のケアでトリートメントやコンディショナーを使った場合でも、アウトバストリートメントは使う方が良いでしょう。

使うタイミングは「タオルドライの後、ドライヤーの前」です。正しい使い方を簡単に記載しておきますので、ぜひ参考にしてください。

  1. 濡れた髪をタオルドライする(ゴシゴシすると摩擦で髪に負担がかかるので注意。優しくポンポンと水気をオフするようにすると良い)
  2. 目が粗いタイプのコームを使って髪をコーミングする(コーミングする順番は、毛先→中間→根元)
  3. もう一度軽くタオルドライする
  4. アウトバスケアアイテムを毛先と中間の髪を中心に馴染ませる
  5. ドライヤーで乾かす(ドライヤーは髪に近づけすぎないように注意。15cmくらい離して乾かすと良い)

ちなみに髪がパサパサしやすい乾燥毛の方やくせ毛の方は、保湿力が高いアウトバスケアアイテムを使った方が良いですよ。

ミルクとかミストとか色々なものがありますが、特におすすめなのはオイルタイプのものです。

ヘアオイルは水分を含まないので、水を含むと広がったりボサボサ・ゴワゴワする髪の方(雨の日に広がるタイプのことです)も使いやすいですよ。

 

プリュムヘアオイル
補修して芯から潤す。べたつかないプリュムヘアオイル
うねり、パサつき髪になじませてブローするだけ。かんたん&時短ケア 雨の日もうるさら髪続く
やさしい3つのポイント1 地肌と髪に心地よいこだわりの無添加処方
やさしい3つのポイント2 天然植物由来の保湿成分を使用
やさしい3つのポイント3 シーンを選ばない無香料
プリュムヘアオイルの使い方
プリュムヘアオイル 120mL

5,800円(税込)

 

使用した「プリュムヘアオイル」は、毎日安心してアウトバスケアに使っていただけるように、成分と配合に気を配ってつくられたアイテムです。

パサつく髪をしっとり&つややかに見せることができるオイルなので、アウトバスケアだけでなくセットのときにも使えます。

使用感にもかなりこだわっていて、馴染ませやすく変なベタベタ感などは気になりません。

「今まで合うオイルに出会えなかった」「ヘアオイルはベタっとする感じが苦手だった」という方にも、ぜひ使ってみていただきたいです。

まとめ

今回はコンディショナーとトリートメントは併用すべきなのかどちらかにすべきなのかについて、解説をしてきました。最後に今回の内容を簡潔にまとめておきます。

  • コンディショナーとトリートメントはほぼ同じものなのでどちらかを使えばOK
  • ヘアマスクやヘアパックなどは濃厚なアイテムなのでスペシャルケアとして週に数回使うのが良い(毎日使いには向いていない)
  • 美容院に行く前に濃厚なヘアマスクなどを使うのはNG。ちなみに美容院に行った日にシャンプーをしても問題はない
  • コンディショナーを使う場合でもトリートメントを使う場合でもアウトバスケアアイテム(ヘアオイルなど)は使った方が良い

今回は、これで以上となります。少しでも参考になれば幸いです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!