「これをすれば髪の表面が切れ毛になる」対策は?

「切れ毛が気になって髪がきれいに見えない」「髪の表面に短い毛がぴょんぴょん出てくるのを何とかしたい」そんな方必見の内容となっています!

切れ毛があると、ツヤがきれいに出なかったり髪が汚く見えてしまったりして気になりますよね。

今回は切れ毛ができてしまう主な原因や対策方法などをご紹介したいと思います!

切れ毛でお悩みの方や予防したいと思っている方は最後まで読んで、ぜひ参考にしてください。

切れ毛ができてしまうのは何故?

まずは切れ毛ができてしまう主な原因を解説します。

考えられる主な原因は「ダメージ」「元々の髪質」です。

ダメージの方は分かりやすいかと思います。髪が傷むとどうしてもパサパサしたり、切れ毛や枝毛などが発生したりします。ダメージヘアになってしまうのは、物理的なダメージとか負担がかかる施術(パーマや縮毛矯正)などが原因であることが多いですね。

元々の髪質というのはどういうことかというと、くせ毛(加齢により薄毛)とか乾燥毛とかで、傷んでいるわけではないのにパサついたり切れ毛ができてしまうということです。こちらの場合は元からの髪質、加齢によってが原因でそうなってしまっているだけなので、気にはなるかと思いますがあまり心配する必要はないですよ。

以下で対策をご紹介いたします。

切れ毛ができてしまったらどうすればいい?

切れ毛ができたらどうすればいい?

次に「切れ毛ができてしまったらどうすればいいの?」という疑問にお答えしていきたいと思います。

ダメージが原因なのか髪質が原因なのかによって、対策方法は変わってきます。自分のタイプに合わせて、どちらの方法を選択するか決めてくださいね。

ダメージが原因ならカットするしかない

切れ毛が気になるなら思い切ってカットしよう

縮毛矯正やパーマの失敗、間違ったヘアケアやスタイリングなどによって傷んでしまった髪は、切れ毛や枝毛ができていたりパサパサ・ゴワゴワしていたりするかと思います。

ダメージが原因で切れ毛ができている場合は、残念ながらカットするしかありません。

髪は再生しないんです。傷んだら治すことはできないんです。どんなに良い成分のトリートメントを使ったり、高価なサロントリートメントの施術を受けたとしたって、死んでいる細胞が復活することはありません。

もちろん一時的に手触りが良くなったり、見た目が良くなったりすることはありますよ。でも根本的に解決するようなものではありません。

もしも切れ毛がかなりたくさんできてしまっていたり、髪の状態がかなり良くないのであれば、思い切ってカットしてしまうことをおすすめします。髪をきれいにするには、それが近道なんですよ。

けど結婚式が直前だったり、何かのこだわりがある場合は切りたくないですよね。その場合はヘアケア製品で繋ぎながらしながら、綺麗な髪に生え変わるまでこだわったカットやカラーをしてもらいましょう。

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くせ毛が原因ならスタイリングで誤魔化すものもあり

プリュムワックスで切れ毛やパサパサを目立たなくする

くせ毛や乾燥毛の場合、ダメージヘアというわけでもないのに切れ毛ができたり、髪の表面がパサパサ・もわもわすることがあります。

元々の髪質が原因の場合は根本的に解決するのは不可能なので(人の髪質を根本的に変えるのは当然ですが無理です)スタイリングで切れ毛やパサパサ感が目立たないよう、誤魔化してしまうことをおすすめします。きれいな髪であるかのように見せてしまえばいいんです!

そこで必要なアイテムが、ヘアケアができるプリュムワックスです。

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切れ毛を予防するために気を付けること&すべきことは?

できれば切れ毛ができる前に、予防しておきたいところです。

特にダメージによるものは、普段のホームケアを見直したりするだけでも結構予防することができますので、今日から実践していきましょう!

①パーマや縮毛矯正など髪に負担がかかる施術をやめる

パーマや縮毛矯正は、美容院の中にある施術で一番髪に大きな負担がかかってしまう施術です。ダメージヘアの原因にもなります。なのでできればやらない方が髪のためには良いんですよ。

ちなみに僕の美容院には現在、パーマや縮毛矯正のメニューはありません。元々の髪質を活かしたスタイルを提案した方が喜んでいただけるし結果的に良いデザインになるため、なくしてしまいました。

パーマや縮毛矯正をしなくても、素敵な髪型にすることは可能です。癖があるなら癖を活かせば良いし、直毛ならそれを活かせば良いんです。髪質にコンプレックスを持っている方って少なくないですが、活かすことができればチャームポイントになるんですよ。

なのでもしもこれを読んでいる方の中に、現在縮毛矯正やパーマをかけている方がいたら、この機会に自分の髪質を活かしたヘアスタイルにチャレンジしてみませんか?もしどんなデザインのスタイルにすれば良いか分からないなら、ぜひ僕に相談してください!

②カラーの頻度を減らす(リタッチならOK)

カラーも少なからず髪に負担がかかる施術ですが、カラーをやめるのはなかなか難しいですよね。40代以降になってくると白髪も気になってきますし……なのでカラーを完全にやめましょうとは言いません。

でも頻度は減らしてみましょう。特に全体カラーは、頻繁にしすぎない方が良いです。基本は根元のリタッチで、全体カラーは年に1~2回にするのが理想です。

そのためには、褪色しにくくモチの良い色にすることも大事です。さすがにハイトーンカラーやビビッドなカラーなど落ちてしまいやすい色だと、年に1~2回の全体カラーではきれいな状態をキープするのは難しいからです。

おすすめなのはブラウン系のカラーで、特に暗めのダークブラウンがおすすめです。ブラウン系は褪色しにくいので染めてから時間が経っても汚い感じになりにくいんですよ。アッシュとかをなんとなくオーダーをしている方がいますが、大人の女性はNGですよ。

さらに暗めのトーンにすれば、根本が少し伸びてきてもあまり気になりません。なのでメンテナンスがかなり楽なんですね。髪型で軽さを出すと上品、清潔感のある仕上がりになります。

そして多くの方に似合いやすいカラーでもあります。髪色選びに迷ったり「少しでもきれいな状態が長続きする色にしたい!」と思ったら、ダークブラウン(6~7トーン)にチャレンジしてみましょう。白髪もしっかり染まるのでおすすめです。

③ホームケアをしっかりする

↑ただプリュムヘアオイルをつけただけで縮れ毛をしっとりとまとめることが可能です。

もちろんただ付けるだけではなく使い方、髪の毛の扱い方にもこだわってくださいね。

基本的にサロンケアは必要ないです。

なので自分に合ったシャンプーやトリートメントを使用したり、アウトバスケアを取り入れたり、しっかり乾かしてから寝るようにしたりと、毎日のヘアケアをきちんとするようにしてみてください。

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④カットが上手い美容師に担当してもらう

カットでもかなり変わります。カットが間違っていると、傷んでいるわけでもないのにパサパサヘアに見えたりすることもあるので、カットが上手い美容師に担当してもらうとよいでしょう。

まとめ

今回は切れ毛ができてしまう主な原因と、対策方法について解説しました。最後に内容を簡潔にまとめておきます。

  • ダメージが原因の場合はカットするしかないので思い切って傷んでいる部分をカットしよう
  • 元々の髪質が原因の場合は保湿力のあるワックスなどをつけてツヤをプラスし切れ毛やパサつきを誤魔化すと良い
  • 予防方法としては「髪に負担がかかるパーマや縮毛矯正をしない」「カラーの頻度を減らす」「ホームケアを正しく行う」「上手い美容師にカットしてもらう」など